石とMSX松本丈樹ローテク製作記
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このゲームはアクセルとハンドルだけのシンプルなレーシングゲーム。他の車は走らず、各コースをタイムアタックしていくだけなのですが、米チャ氏が作ると画面が動いているのを見るだけですごいゲームになっちゃいます。MSX1対応なのに、すごいスピードでグリングリン動かされると、もうそれだけで。
作りもかなり丁寧で、自機の位置によって自機にできる影の位置が変わったり、画面右下にコースの一部を表示させてくれていたり。余計なものが一切無く、必要なものは全部揃っていて、もう何も言うことはありません。完璧です。 私は一番簡単なAコースをアクセルベタ踏みで走り抜くのが大好きです。今や、何かうまくいかないことがあるとそれをやって、自分を慰めてます。カーブをきっちり曲がる自分に乾杯。
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この記事に対するコメント
当時スーパーファミコンで流行していた回転&拡大縮小機能を、MSXユーザーは指をくわえて見ているだけのはずでした。
ところが、表示画面の縦横のドット数を減らして小さな表示画面にすれば、何やら回転して見えそうで(驚きモアイ状態と表現しましょう)、その1ドットにあたる粒を数倍角にすれば、見た目はモザイクのような表示で、大画面で地形が回転してしまった驚き!! 今のネット用語で言うなら、当時の米屋のチャチャチャさんは、MSX界の「神」でしたねえ。 それから、このゲームのBGMは「魔界村」でしたよね。MSX−FANも当時ちゃんと許可を取ったんでしょうね。すごい。
| 2007/12/31 12:18 AM
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