石とMSX松本丈樹ローテク製作記
|
一定期間更新がないため広告を表示しています
posted by スポンサードリンク |-|-
左の棒人間が勇者、右の骨っぽいのがモンスターで、モンスターが出してくる触手の先にあるアルファベットをキーボードで打つことによって、勇者を少しでも長い時間生き長らえさせる、って全然勇者っぽくないですが、そんなタイピングゲームです。タイピングゲームは基本的に画面に打つべき文字が出て、それを入力すればオッケーというだけでで、あとはどんなに高性能なものでもグラフィックとかの演出部分が付け足されるだけですから、ゲーセンの筐体でもMSXの1画面プログラムでも同じ土俵です。このゲームでは気持ち悪いモンスターがびよーんと触手を伸ばしてくる感じが焦りを誘い、さらに打ち間違うとじわじわとモンスターが近づいてくるものドキドキで、北斗の拳とかと互角の戦いと敢えて言う。本気でそう思ってるから。
で、実際にやってみて驚愕したのは、一応ブラインドタッチでそこそこ早く入力できると思ってたのに、このゲームでは全然ダメだったこと。というのも日本語入力ではブラインドタッチできるのに、アルファベット単体だと全然場所が分からなかったのです。そういえば今入力していても、アルファベットは一切頭に浮かんでいないのですよ。日本語が直キーボードを叩く手を動かしているので、たとえば「H」とかいっても全然場所が分からない。おー、なんという人体の神秘。足を動かす意識無しに歩けるのと一緒ですな。でもアルファベットが打てないとなると、プログラム入力は今やってもからっきしダメということか。むぅ。
posted by スポンサードリンク 18:26 |-|-
この記事に対するコメント
私もかな入力派ですたぶん生まれ変わるまでローマ字使いにはならないとおもわれ
それはそうとRuMSXを使っています タコイカ3が正常にうごかなかったりエラーの出た行けしていくという実機時代使ったテクやったら一気にエンディング逝ったアレスタ2のエンディングが見れなかったりするのですが 初めて使ったエミュなので鞍替えは考えていません ソニー2+HB-F1を根性と愛情で使い続けてターボRとかの新機種がでたときは パソコンの進化にささやかな抵抗をしているつもりになっていたのかも いまつかっているウインドウズマシンもいずれ進化に取り残されるまあパソコンの宿命ですな それにしてもRuMSXで2+は古いパソコンでもストレスなく軽い軽い
のふ | 2008/04/07 8:29 AM
コメントありがとうございます。
私は実機が動かせない状況でROMイメージが作れないので MSX-PLAYer以外のエミュレーターを使ったことが無いのです。 今度BASICプログラムを打ち込む時には使ってみようと思います。
松本丈樹 | 2008/04/10 10:59 AM
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|