石とMSX松本丈樹ローテク製作記
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土曜日は一日の内8時間をマスキングに費やしました。日曜日はうっかり夕飯食べるの忘れました。そういうもんなんですってよ、趣味を仕事にするってことは。自分に言ってます。でも好きなことで飯を食えるってのは恵まれてるんだよな、つらかろうが何だろうが。
現在ワールドカップ真っ只中。とはいえもう日本的にはおしまいムードなんでしょうか。国技が相撲で、数十年も野球ばっか観てる国が、ついでに最近始めたサッカーまで世界レベルになろうなんざ調子に乗りすぎもいいところ。情けないのは選手や監督じゃなくて、代表を選ぶと必然的に情けない人しか出てこない日本人全員じゃねえか。なのに勝てるなんて思い込んでるなんて日本人調子に乗りすぎ、なんてことは全く関係なく、今回は「MOHLISAN」(製作 中原暢文 スーパープロコレ5収録)で日本人初の宇宙飛行士は秋山さんだぞーTBSの力技だったけど。
塗装仕事が終わった途端に風邪で下痢気味になってハライター。すぐに直ってもなんだかんだでまたすぐに仕事が始まるのですねん。というどうでもいいことを書かないとブログが凍結しちゃいそうなので枯れ木も山の賑わい。Mマガは今年は出るのかしら。京極夏彦の新作はいつ出るの?
人は何故ゲームをするのでしょうか。別にクリアしたところで、何か得するってこともないのに。ましてや一画面ファンダムゲームなんて、行き着く先はゲームクリアではなく、プログラムエラーなのに。でもやっちゃう。不可解な人間の一人である私がお送りする今回は「Gravit2」(製作 MIPS スーパープロコレ5収録)で、だのにー。
新しい仕事で、結構大量のキャストの塗装をしなければならず、その離型落としも一苦労。細かいパーツをなくしてしまわぬよう、100円ショップへザルを買いに。米研ぎ用のザルがちょうど良かったので購入したのですが、ついでに良きタッパーを発見。
深めのタッパーの内側にカゴが付属。これは漬け置き型離型落としを入れるのにちょうど良い感じです。細かいパーツもいっぺんに取り出せますし。2個セットだったので、もう片方はパーツを洗うシンナー用にしました。こういう道具ってのは意外と重要な気がしています。
いい加減そろそろ新しいパソコンに買い換えたいお年頃。で、グラフィックボードがどうの、動画処理がどうのと色々考えるわけですが、未だMSXくらいのグラフィックで自分は十分じゃないかと思うこともしばしば。今回は「弥七」(製作 TETSUJI スーパープロコレ5収録)で親分ー。
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